競 馬 用 語 辞 典




地下通路 パドック(下見所)から、本馬場に抜ける通路。
父内国産馬 父馬が内国産(日本で産まれた馬)の馬。『○(の中に)父』と表記される。
地方開催 裏開催、ローカル開催とも言い、東京・中山・阪神・京都以外の開催を指す。
地方競馬 都道府県、又は指定市町村の各地方自治体が個々に主催・運営している競馬。全国で30ヶ所の競馬場が
あり、中央との交流レースも盛んに行われている。
地方馬 地方競馬に所属する競走馬。中央のレースに出走する時は『□(の中に)地』と表記される。
地方出身馬 地方競馬から中央競馬に移籍してきた競走馬。『○(の中に)地』と表記される。
ちゃかつく パドックなどでイレ込んで、小刻みにステップを踏んで歩く様子を言う。
5位以内に入る事。入着を指す言葉。
着外 本来は掲示板に載らない6着以下を指すが、一般的に複勝圏外(4着以下)を言う事が多い。
着差 先着馬との差。ハナ・頭・クビ・1/4・1/2・3/4・○馬身(○の中は数字)、○馬身1/4、○馬身1/2、
○馬身3/4、大差(10馬身以上)で表記される。
着順 ゴールした順につけられる番号。競走中止や失格した場合は着順がつかない。
着狙い 勝てそうにないレースで本賞金の出る順位(5着以内)を狙って走らせる事。
中穴 人気馬が負けたり、人気薄との組み合わせで、やや高配当となる事。
中央開催 関東では東京・中山、関西では京都・阪神競馬場での開催を指して言う。
中央競馬 日本中央競馬会(JRA)が主催・運営している競馬。全国で10ヶ所の競馬場があり、原則として土・日曜日に
2〜3ヶ所の競馬場で開催される。
中間種 馬の品種で、アングロノルマン、ブルトン、中半血種、軽半血種を指す言葉。
中間の乗り込み レースとレースの間の調教の事。十分な調教を積んだ時に「中間の乗り込みが豊富」などと言われる。
中距離 2000m前後の距離。
抽選馬 JRAがセリ市で購入・育成した馬を、希望する馬主に抽選により売却した馬。『○(の中に)抽』と表記される。
中団 レース中の位置取りを表す言葉で、真ん中あたりの馬群を言う。
中半血種 馬の品種で、軽種と中間種の混血。
駐立 馬をゲート内で静かに立たせておく事。
調教 競走馬を走らせて育成する事。通常はJRAではトレーニングセンター、地方では各競馬場で行われる。
調教厩務員 持ち乗りとも言い、調教助手と厩務員を兼ねる人。
調教駆け 調教での走りっぷり。「調教駆けする」とは調教での走りっぷりが良い事。
調教見学 一般のファンがトレーニングセンターに見学に行く事。通常はG1レース前に参加者を募集して行われる。
調教再審査 タイムオーバーなど走行に問題があった馬を、一定期間の出走停止後に再びレースに出走させるかを審査
する事。これに合格しなければ次のレースに出走する事が出来ない。
調教師 厩舎を構え、競走馬の預託・管理・レースへの出走、騎手・調教助手・厩務員の雇用などを行う責任者。
調教師会 調教師が作っている組織。厩務員の採用試験や雇用、厩務員労働組合との労働条件の交渉を行ったりする。
調教師試験 調教師になる為の試験。毎年1回、中央競馬会・地方競馬全国協会でそれぞれ行われる。中央競馬では
1000勝以上している騎手は1次試験が免除される。
調教師免許 調教師試験に合格すると与えられる、調教師として活動できる許可証。1年毎に更新する。
調教助手 厩舎に所属し、競走馬の調教の手伝いをする人。
調教審査 デビュー前に行われる競走馬としての能力を見る試験。これに合格しないとレースに出走させる事が出来ない
が、デビュー後でも問題がある馬には調教再審査が科せられる。
調教時計 調教タイムとも言い、調教時のタイムを200m毎に表し、馬の状態の判断材料の1つにもなる。
調教欄 新聞などで、出走馬の調教タイムが記載されている欄。前走時や、中間のタイムなども記載されている。
長距離 一般的には2400m以上の距離を指して言う。
調整ルーム 競馬場とトレーニングセンターに設けられた騎手の宿泊所。公正確保と心身の調整を図る事が目的で、翌日
に騎乗予定のある騎手は原則として、前日の午後4時までにトレセン又は開催場内の調整ルームに入室す
る事が義務付けられている。
長白 脚下部の白斑の長さが管(膝から下の部分)の半分以上で、幅が管の周囲の1/3以上のものを言う。
長腹短背 良く走る馬の体型を表した言い方。腹はたっぷりで背中が短い体型が良いと言われている。
長毛 鬣(たてがみ)としっぽの事。




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