競 馬 用 語 辞 典




ケイコ駆けする 調教でよく走る事。
軽種 軽種馬。馬の種類で、サラブレッド・アラブ・アングロアラブなどを言う。
繋靱帯炎
(けいじんたいえん)
球節真ん中の腫れや、管骨上部後面に起こる炎症。
競馬学校 騎手を養成する為の学校。JRAは千葉県に競馬学校があり、地方競馬は栃木県に教養センターが
ある。JRAの競馬学校には、3年の騎手課程と、3ヶ月の厩務員課程があり、地方教養センターには
2年間の長期騎手課程、6ヶ月の短期騎手課程のほか、調教師を育成する調教講習課程などがある。
競馬記者 日刊紙・夕刊紙・スポーツ紙の競馬担当記者。記事にする為の取材が主な仕事。
競馬場 競馬が行われるところ。全国にJRAは10場、地方は30場ある。
競馬新聞 競馬の専門紙でレース前日に発行される。出馬表、各馬の成績、調教タイム、厩舎側のコメントなどが
載っている。
競馬先進国 近代競馬創始国のイギリスをはじめ、アイルランド・フランス・アメリカ・ニュージーランドなどがある。
競馬評論家 テレビ・ラジオなど各メディアで、予想を中心に競馬の解説をする人。
軽半血種 馬の種類で、中間種か半中間種に2代続けて軽種を交配したもの。
毛色 馬の毛の色。現在は、青毛・芦毛・青鹿毛・鹿毛・黒鹿毛・栗毛・栃栗毛・白毛の8色に分別されている。
ゲートイン 枠入り。馬が発馬機(ゲート)に誘導され入る事。ゲート難など癖のある馬がいる場合は、その馬を先に
枠入りさせ、その後奇数番、偶数番、外枠の馬の順に枠入りさせる。
ゲート追い ゲート練習を兼ね、レースと同じようにゲートからスタートし、追い切る事。
ゲート内転倒 馬が発馬機内で暴れたりして、転倒してしまう事。その場合は馬体検査を行い、異常が発見された場合
には競走除外となる。
ゲート内駐立 ゲート内で馬を立たせて(待たせて)おく事。
ゲート面 眼帯(目隠し)などが付けられるようになっているメンコ。
ゲートル バンテージの俗称。脚部を保護する為に巻く包帯状の布。
決勝写真 ゴール板(決勝線)で撮影される写真。着順を判定する際に使用され、スリット(線状)になっており、
僅差も判定出来る。
決勝審判委員 ゴール前のスタンドにいて、タイムの計時や、決勝写真の撮影をし、着順と着差を判定・掲示する人。
血統書 競走馬の血統(血のつながり)を記録した書物。競走馬を生産する各国で出版されており、日本では
日本軽種馬登録協会からサラブレッドおよびアラブ・アングロアラブの血統書が出ている。
血統(登録証)書 血統登録した馬に発行される登録証明書。3代前まで記載してある。
毛ヅヤ 毛並み。人でいえば肌ツヤのようなもの。毛ヅヤで馬の体調を判断したりする。
血量 アラブの純血の度合い(アラブ血量)をいう。また、ある種牡馬の血をどれだけひいているかという意味
でも使われる。
欅(ケヤキ) 東京競馬場の内馬場にあるケヤキの木。実況でケヤキの向こう側を通過というのは、3コーナーを過ぎた
あたりの位置の事。
蹴りクセ 気性が荒く、暴れやすい馬は、後ろから人や他の馬が近づくと蹴り上げるクセがある。その場合、尾に
注意をうながす赤いリボンなどがつけられている。
ケン 馬券を買わずに見送る事。
検疫 伝染病予防の為、海外から馬が入ってきた場合行われる検査の事。日本の馬でも海外遠征した時には
行われる。
顕彰馬 競走成績が特に優秀、競走成績が優秀であって種牡馬または繁殖牝馬としてその産駒の競走成績が
特に優秀、中央競馬の発展に特に貢献があったと認められた馬を選考委員にかけ決定される。
ケントク買い 出走馬に関係ない馬券の買い方。その日の日付や、自分の誕生日など数字をこじつけて買うやり方。
検体採取 着順上位馬を対象に、禁止薬物が使用されていないか尿や唾液を採取し、検査をする。
現地競馬 あらかじめ競馬場に入厩しておき、レース当日輸送のない状態で競馬する事。
減量騎手 見習い騎手は、重賞・特別・ハンデ戦以外のレースに騎乗する場合、年齢・勝ち鞍に応じて負担重量が
軽減される。
検量 レース出走馬にはそれぞれ負担重量が決められており、騎手は鞍などの馬具を含めて決められた負担
重量で騎乗しなければならず、それをチェックするのが検量である。検量はレースの前後にあり、レース
前に行う前検量では、負担重量より軽い場合はおもりなどで調整するが、おもりを使用しないで負担重量
を超えてしまった場合(2キロまで)は過怠金を払うなどの罰がある。レース後に行う後検量では、前検量
との差が500gを超えた場合は過怠金、1Kgを超えた場合は失格となる。ただし、発汗や雨などによる
やむを得ない理由がある場合はこの限りでない。
検量室 検量委員がいて、騎手の前検量、後検量を行うところ。カンカン場とも言う。




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