競 馬 用 語 辞 典




外厩制 トレーニングセンター外に厩舎を持つ事。トレーニングセンター内に厩舎を持つ事を内厩制と言う。
飼い食い 馬がエサを食べる事。『飼い食いが良い』とは、馬の食欲が旺盛な事。
戒告 レース中の騎乗に問題があった場合に、制裁委員より騎手が注意を受ける事。最も軽い制裁。
外国産馬 外国で産まれた馬を日本に持ち込んで登録した競走馬。
外国馬 海外で調教されている競走馬。国際競走のみに出走できる。
返し馬 レース前、本馬場に入ってきてからウォーミングアップで走らせる事。
飼い付け 馬にエサを与える事。
飼い葉 馬のエサ。穀類(燕麦)、ぬか類、豆類、油粕類、草類などを配合して作られる。
飼い葉があがる 馬の食欲が落ち、飼い葉を食べない事。
開放骨折 骨折の為、皮膚が破けて骨が露出した状態。治らない事が多く、たいてい安楽死処分となる。
買い戻し 馬券発売後、買った馬の出走取消などにより、その分のお金を返還する事。
かかる 折り合いを欠いた状態で、馬がひっかかってしまう事。。
格上げ 収得賞金が加算され、クラスが上がる事。『昇級』とも言う。
格上挑戦 自己条件より上のクラスのレースに出走する事。
格上馬 自己条件だけでなく、上のクラスでも実績のある馬。
拡大馬番連勝 通称『ワイド』。1着・2着の組み合わせだけでなく、1着・3着、2着・3着の組み合わせでも的中となる馬券。
格付け 収得賞金によるクラス分けの事。JRAと地方競馬、地方でも競馬場によりその基準は異なる。
確定 レースが確定する事。着順掲示板に赤ランプと共に『確』の字が点灯する。また、レースが審議となり着順が
入れ替わっての確定では、赤(上半分)青(下半分)2色が一緒になったランプが点灯する。
角馬場 調教用コースの内側に作られた、1周200〜600mほどの小さな調教用コース。
鹿毛(かげ) 馬の毛色の1つで、全体は赤褐色で、たてがみや尾、脚の先が黒色である。
過怠金 罰金。レース中に問題があった場合、その内容によって1〜10万円程度の過怠金が科せられる。
肩ムチ 尻にムチを入れると首を上げたりしてフォームが乱れる馬の場合、肩や首を叩いたりする。
勝馬投票券 馬券の正式名称。1枚10円で、10枚単位で買える。
勝馬投票所 馬券売場の正式名称。『穴場』とも言われる。
勝ち鞍 1着になったレースの数。勝ち星とも言う。
勝ち負け 勝負する事の意味で、勝つか負けるかではなく優勝を指す言葉。
勝ち味に遅い 善戦はするものの、なかなか勝ちきれない馬を指して言う。
かぶる ダートレースで前の馬が蹴り上げた砂があたる事。また、馬券で人気が集中する事。
カマシ 馬に興奮剤を与えて気合いを高める事。しかし、これは禁止されている行為である。
カマれる 併せ馬で遅れる事。
噛みクセ 人が近づくと噛むクセのある馬。注意を促す為、頭にリボンなどを着けている。
空馬 レース中に騎手が落馬した馬。
ガラリ一変 馬の状態が急激に良くなる事。
仮柵 移動柵。芝コースの内側に設けられ、芝を保護する目的で開催によって位置が変えられる。
ガレる 馬体が細く痩せた状態を言う。
変わり身 一度レースを使われた後、次のレースとの状態の変化を言う。『変わり身が見られる』とは、
状態が上向いているという意味。
カンカン 負担重量。『看貫』と書く。
カンカン泣き 馬が重い負担重量を苦にする事。
カンカン場 検量室。騎手が、前検量・後検量をする所。
寛跛行 後ろ脚の筋肉や関節、骨などの異常により、ぎこちない歩様を示す事。
馬の所有者が同じ場合、どの馬にも一部同じ名前をつけたりする。その呼称を冠と言う。
環星 額にある白斑で、輪になっている模様。
関西馬 JRAで使われる言葉で、栗東トレーニングセンター(滋賀県)に入厩している馬。
関東馬 JRAで使われる言葉で、美浦トレーニングセンター(茨城県)に入厩している馬。
悍馬(かんば) 気性の荒い馬。
カンパイ スタートをやり直す事。カムバックが語源となっている。




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